二人のことの記事一覧
出逢った頃
2012/04/02 19:46:52
はい バトンタッチ
紫音です(*´∀`*)
蒼牙が私たちの馴れ初めを書いたので私目線で書いていきたいと思います
出会いは某SNSサイト
バイセクシャルコミュのお友達募集のトピックから
私が自分がバイセクシャルだと気づいたのは本当にここ何年かで、それまでは閉鎖的にSNSサイトもやってました
自覚してからは、コミュにも入ってカキコミもするようになりました
それによって友達として出会った人たちもいましたが、辛い出来事もありました(´・ω・`)
失恋もしました
気分を変えてみようと思って、お友達募集にカキコミをしてみてメッセージ送ってきてくれたのが蒼牙でした
最初のメッセージは早朝で、起きたばかりだった気がしますww
何通かやりとりするうちに電話しませんかという流れになって
私は、特に抵抗もなく受け入れました
ただ私は当時パソコンを持ってなくて携帯でサイトをやってたので
蒼牙の「このメッセが届いた頃に電話します」という文章を読んだときはまだ朝食を食べていて出れなくて慌てて「今食事中なんでもう少ししてからかけてくれますか」と返事をしましたww
朝食を食べ終わり自室に戻っていざ電話
お互い、緊張していたと思います
でもしだいに緊張も溶けて、初めての電話なのに話が弾んで気づけば昼前くらいになってました
趣味も被ってたり、でもお互いそれぞれ知らないことを知ってて興味がわいたのを覚えてる
深い話もしました
もちろん恋愛話で辛かった出来事も話したし
それを話した時蒼牙は憤慨してました
「なんであなたがそんな目にあわなければいけないのか」と
それに少し困惑したし、嬉しかった
でも、段々蒼牙が好意をよせているような発言をし始めて私は「一体この人は何を考えているんだろう」と不安になった
それで告白をされて泣いてしまった
怖かった
タイミング悪くそこで携帯電話の充電が切れてしまって、昼から用事があったから3時間くらい携帯電話が見れなかった
その間に、蒼牙はメッセを送ってきてくれていて誠実に謝ってくれていた
自分の情報をくまなく本名もアドレスも書いてくれてた
私は、返事をしなければと思い電話をかけたけれど蒼牙は出なかった
半分パニックになりながらサイトを見たら足跡が消されてた
私は蒼牙を傷つけたかもしれないと思った・・・
そこで何時間かして蒼牙から着信
「なんで電話してきてくれたの??」という問いに「傷つけたかもしれないから謝りたくて」と私が言うと
蒼牙が「それはこちらのセリフです!!」と言ってくれた
改めて返事を求められて、また泣いてしまった
「本当に好きなら逢いに来てよ!!」と勢いで言った
そしたら蒼牙が書いてたとおり予定を教えてくれて何日なら逢いに行けるというのを事細かに教えてくれてそこまで想ってくれているならとお付き合いをしようと決めた
初デートの日は服も化粧も迷いに迷って出かけた
初めて手をつないだのびっくりしてドキドキして大変だったよww
早いもので付き合い始めてもう1年8ヶ月が過ぎた
今は離れて生活してるけどこれからも一緒にいるために
お互いお金貯めて頑張らないとね
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振り返ってみる
2012/04/01 04:22:58
どうも蒼牙です。
せっかくなので二人の出逢い的なエピソードをしたためてみます。
出逢いは某SNSサイト。
そこのバイセクシャルコミュのお友達募集的なとこに書きこんでみた。
何人かメッセージをくれる人が居て、自分も誰かに送ってみようと思った。
自分が書きこんだページ内の人を何人か見てみる。
公開写真に一目ぼれした。感性が素敵だなって。
早速、プロフィールとコミュ全部見てメッセ送ってみた。
結構すぐ返ってきて、何通かメッセージのやりとり。
声が聴きたくなった。話してみたかったから「電話してもいいですか?」って聞いてみた。
「いいですよ、でも電話代は・・・」
「電話代は気にしないでください、私が話したいから」
そんなことをかわしていざ電話。
早まって食事中にかけてしまったorz
でも、彼女はとても気さくに「ちょっと待ってくださいね~」って。
自己紹介をあらためてして、コミュ被ってますねーとかとにかく写真が素敵って伝えた。
「そんなこと言われたことないですよ」って言ってたっけ。
色んな話をした。セクマイ関係の話も趣味も恋愛関係も・・・
恋愛関係とか話を聴いてるうちに・・・
「なんでそんな素敵なあなたがそんな思いしてるんですか!」
「あなただって幸せになっていいはずじゃないですか!」
とか言っちゃってた。
このとき、すでに私の心は彼女に強く引き付けられていた。
声もとっても魅力的で、誠実な対応で、
何より馬鹿みたいに喋りまくる私の話を笑って聴いてくれた。
長時間電話してたんだけど、もう好きだった。
自分でも信じられないよね。数時間前までは友達な感じで話してたのに。
いつのまにか彼女を困らせるとわかってはいたけど、気持ち伝えたくなってたんだ。
「あなたと一緒に居たい」だの「好きになっちゃったかもしれない」とか
お茶を濁したように言ってたけど、好きで好きで愛おしくてたまらなかったから。
「冗談ですよね?」とか「そんなそんなー」って彼女も言ってた気がする。
もうね、はっきり言おうって決めた。
「こんな出逢い方で信じられないかもしれないけど、あなたのことが好きです」
「私と付き合ってください」
自分でもよく言えたなって思う。正直怖かったけど、後悔はしたくなかったから。
彼女は電話越しに泣いていた。いや泣かせてしまった。
「そんなこと出逢ってすぐに言われて、会ってもないのに・・・」って。
そりゃそうだ。もうだめかと思った。
泣きながら一生懸命彼女が紡いだ言葉は・・・
「本気なら逢いに来てよ!」だった。
試されてるって直感した。これで答えられなければ友達でも居られなくなると思った。
だから「何日なら逢いに行けます。それじゃ駄目ですか」みたいな答えをだした。
彼女は一層泣いて「私でよければ」って答えをくれたんだ。
もうめちゃくちゃ嬉しかったさ。こんなことあるのかよ!って思ってたよ。
でも何よりももう逢いたくて逢いたくて仕方がなかった。
そして数日後、私は800キロを苦にもせず逢いに行った。
写メは交換してたんだけど、実際に逢う彼女はどぎまぎしてたけど
かわゆくて笑顔がとても素敵だった。
今でもその笑顔に癒されます。
こーみえて「好き」とかあんまし言えない人だったんだけど、こっぱずかしくてさw
彼女に出逢って言葉にして伝えることできるようになった気がする。
今や1年と8カ月。
まだまだ一緒に前を向いていつも隣で居たいって想ってます。
蒼牙さん目線から書いてみた二人のこと。
これからも自己紹介とかバトン的なものとか書いていってみたいと想ってます。
追伸
にほんブログ村バイランキング2位になってました。
これもここを見に来てくださる皆さんのおかげです。
これからもこんな二人をよろしくお願いします<(_ _)>
コメントもお気軽にお待ちしています。
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