ここをきっとアナタはもう見ない。
見ることなんてないだろう。

一緒に居て楽しい人は居る。
離れていてさみしい人はいるのに、僕にはもういないんだ。

涙が溢れてくる。

僕なんか悪いことしたかな？
人を好きになって愛する喜びを知って、愛して…

そうしてきただけなのになんでだろう…

一生一緒に居て当たり前に過ごしていくんだと想ってた。
信じて疑わなかった。

なんで？なんでなんだろう


僕が何か悪いことしたなら謝るから、僕を一人にしないで…

さみしいよ、恋しいよ、

誰にどう思われても構わない。

僕は君が好きだ。君以上の感情を抱く人なんて居なかった。


ただ一緒に食べる食事の時間が好きだった。
ただ一緒に眠る夜が好きだった。
ただ無言の時間も好きだった。

ただ君のことが好きだった。


色んなことをしてみたけれど、
君のいないさみしさが埋まるかと思ったけど、
とてもじゃないけど埋まるわけなかった。


当たり前だよね、大事なのは君がいることだから。


涙が溢れてくる。


ひどいことされたのに、嫌いになんかなれないよ…

地獄に落ちろとも幸せになってねとも言えない



女々しいかな？まだ一緒にいたいっておもう


ただの馬鹿だってわかってる。
でも、周りにどう思われてもいい

君が好き


伝わらない想い。

ただの独り言だってわかってる


君はもう違う人の腕の中、幸せに過ごしてるんだから。



それでも、吐き出さないと壊れそうなんだ。

僕はこんなに弱かったのかな？
こんなに弱いから君はいなくなってしまったのかな

あいつの方が君を幸せにできるかもしれないね

だから君はあいつを選んだんだよね？

でもね、サヨナラを言って幸せになってねはないよ

僕の幸せを一番知ってるはずでしょう？

僕の幸せはあなたと一緒にいることなのに…



もう戻らない時間。
ただ過ぎてく時間。


いつになったらワタシは泣かなくなるんだろう

愛しいあなたを想って泣かなくてすむのだろう

[3回]